心の悩み 煩悩12

昔から、心の悩みについて教えられています。
有名なのが、仏教の煩悩ですね。
全部で108つあるのですが、特に毒を含んだ三つの煩悩を「三毒の煩悩」といいます。
三つとは、貪欲、瞋恚、愚痴です。
瞋恚について書いていました。
瞋恚、しんに、と読みます。
怒りのことです。欲が妨げられると、怒りの心が吹き上がります。
これは自分が正しくて、相手が間違っていると思うところからくるものです。
ついつい自惚れ心で、自分をよく見てしまうのですが、実際は自分のほうが悪かったり、どっちもどっちだったりするものです。
しかも腹をたてるよりも、冷静に対処したほうが、のちのちいい状態になり、自分も相手も幸せになれるのですが、
先がよめず、一時の感情で腹を立てては、よけいに苦しむのが人間のすがたなのかもしれません。
この人の心について、親鸞会という親鸞聖人の教えを学ぶ集まりで詳しく教えられています。
実は煩悩よりももっと深いことについても教えらえているのですが、そんことはまた機会がありましたら。

心の悩み 煩悩・11

一口に煩悩といっても全部で108あると仏教で教えられます。
2番目に出てくるのが「瞋恚(しんに)」怒りの心です。
離婚話にカッとなった男が、家に火をつけて妻も子どもも焼き払ったという恐ろしい事件を耳にすることがありますが、怒りの心のなせるわざです。
怒りは無謀に始まり、後悔に終わる、という言葉があります。
よくよく考えて腹立てているのは、怒っているのではなく、叱っているのです。
これはよいのですが感情的になり、前後の見境もなくただ腹立てていては相手を困らせ、自分も苦しむ、自損損他です。
腹が立ったら、その相手から距離をおき、時間をおくことが大事だと思います。

心の悩み 煩悩・10

今回も、心の悩み、煩悩(ぼんのう)についてです。

親鸞会という浄土真宗の話をする集まりで勉強している友人からの情報。
煩悩は全部で108あるそうです。除夜の鐘の数ですよね。
そもそも除夜の鐘は、一年間煩悩で苦しんだから、その悩み苦しみをなくしたい、という思いで鐘がつかれるそうです。
だから108回撞く。(もちろん、鐘撞いたくらいでなくならないけどね)
108の煩悩の中でも、とくに恐ろしい煩悩が3つあるらしい。
3つとは、貪欲、瞋恚、愚痴
貪欲とは、とんよく、と読んで、いわゆるほしいほしいの欲のこと。
瞋恚は、しんに、と読んで、怒ること、腹を立てること。
愚痴とはぐち、と読んで、恨んだり、憎んだりすること。
確かに、そんな心あるなあ。
 

心の悩み 煩悩・9

前回につづき、心の悩み、煩悩(ぼんのう)についてです。

親鸞会という集まりで仏教の勉強している友人から聞きました。
自分の心でありながら、自分でコントロールがききません。
自分の心に振り回され、しまったと後で悔やんでは落ち込む。
心の悩みはなかなか奥深く、難しい問題です。

心の悩み 煩悩・8

前回につづき、心の悩み、煩悩(ぼんのう)についてです。

親鸞会という集まりで仏教の勉強している友人から聞きました。
煩悩の最初に教えられるのが貪欲(とんよく)、欲の心です。
欲で、人は悪をつくります。
欲の中に、人から悪く思われたくないという名誉欲がありますが、
その名誉欲によって、自分の名誉に傷がつくようなことにはウソをついてごまかしたりします。
そこでまた自己嫌悪におちいったり、不安定になったりします。

心の悩み 煩悩・7

前回につづき、心の悩み、煩悩(ぼんのう)についてです。

親鸞会という集まりで仏教の勉強している友人から聞きました。
煩悩の最初に教えられるのが貪欲(とんよく)、欲の心です。
その本性は我利我利。
子どもを捨てる藪はあっても、自分を捨てる藪はない、と言われます。
人間、最後は、自分を大事にするものです。
それは、自分も相手も同じ。
皆、そうなのです。
そんな人間同士が、生きているのがこの世界だと気づけば、見え方が大分変わってくるかも知れません。
 

心の悩み 煩悩・5

前回も書いた、心の悩み、煩悩(ぼんのう)について
のつづきです。
親鸞会という集まりで仏教の勉強している友人から聞いた話です。
煩悩の最初に教えられるのが貪欲(とんよく)、欲の心です。
その本性は我利我利。
芥川龍之介のクモの糸をご存知でしょうか?
最後、命綱としていたクモの糸に登ってくる罪人たちを蹴落として、
自分だけ助かろうとしたカンダタを書いたものでした。
人はみな、カンダタの心があるのかもしれませんね。

心の悩み 煩悩・4

心の悩み 煩悩・4
前回も書いた、心の悩み、煩悩(ぼんのう)について
のつづきです。
親鸞会という集まりで仏教の勉強している友人から聞いた話です。
煩悩の最初にあげられるのが、欲の心。
その根底には、我利我利(がりがり)の心があるといわれます。
我利我利とは、我の利、我の利、ということで自分さえよければいいという自己中心的な考えです。
だから余計に、自分の思いとおりにいかないとなるとイライラしたり、当り散らしたりするのです。
まさに、煩い悩む、煩悩。

心の悩み・煩悩・3

心の悩み 煩悩・3
前回も書いた、心の悩み、煩悩(ぼんのう)について
のつづきです。
親鸞会という集まりで仏教の勉強している友人から聞いた話です。
煩悩とは、煩(わずら)わせ、悩ませるもの、
という意味で、全部で108あるのだそうです。
その最初にあげられているのが
欲。
あれも欲しい、これも欲しい、
ああなりたい、こうなりたい
あいつさえいなければ、こいつさえいなければ
なんでも思いとおりにならないと気に食わない
心が出てくるのは、この欲の心が元かもしれません。
それで、煩い悩み、苦しむ。
そんな心を知ることが大切な一歩だ思います。